このブログ項目は、2011年からの日付記入「支援者を攻撃するパレスチナ人」を補完する。依然として「病める地域」のもう一つの次元を暴きつつ、格別に忌まわしいパレスチナ人のお家芸であったものが広まっているようだ。
(2014年8月23日記)
マルコム・カー |
- ベイルート・アメリカン大学のマルコム・カー学長は、1984年1月に、恐らくはパレスチナ人達に殺された。
- 駐イスラエルのアメリカ大使で、以前にはエルサレムの米国領事館の政治官僚だったクリストファー・スティーブンスは、2012年9月に(パレスチナ人ではなく)リビア人達に殺され、彼がPLOに同情だったためにPLOに大変嘆かれた。
- 海外アラブ研究センター(CASA)長であると同時にニューヨーク市立大学のアラビア語准教授兼アラブ・プログラム長のクリス・ストーンは、2013年5月にカイロのアメリカ大使館近くで(恐らくはエジプト人に)首を刺されたが、生き延びた。
- アメリカ人ジャーナリストのジェイムズ・フォレイは、2014年8月にどうもISISに断頭されたらしい。(どうもらしい、というのは、処刑ビデオが実際の殺害を飛ばすからだ。) 彼の元仲間の人質であるニコラス・ヘニンがフォレイの見解を説明した。「ジェイムズは、英語でコーランを理解し、魅了された。中断なしで読むことがあった。…彼は広まったイスラーム恐怖症に憤激し、クリスチャン世界とムスリム世界の架け橋をつくりたがっていた」。