昨日、ジョージ・W・ブッシュ氏を呼び物とするブリンマーでの共和党の資金調達会合に出席する機会を得た。このイベントは、2006年の上院選挙に出馬するリック・サントラム氏の活動資金のために開かれ、6月2日までには100万ドル以下を集めると期待された。だが、最後の土壇場で人々の関心が高まり、より多くの資金を集めることができた。明らかにうれしそうなサントラム氏は、最高150万ドルまで上がるのを期待していると私に語った。『フィラデルフィア探究』の報道では、約1000人が現れ、その会合で170万ドル集めたという。これまでのところ、サントラム氏の最大キャンペーンの出来事となったのだ。
私の会合土産 |
しかし、そのキャンペーンと党にとっての素晴らしいニュースだったものは、その会合に出席した我々にとって、マイナス面を持つことになった。まず、その会合の開かれた午前11時から午後1時に、華氏94度まで気温が上がったことは、助けにならなかった。熱気に加えて大勢の人々で室内のエアコンが酷使され、演説がなされた芝生のテントはサウナになった。広告に出された「ランチョン・レセプション」は、冷たいパスタとサラダとソースになっていて、集まった人々にとっては、暑かったのと同時に空腹だったということを意味した。その後、警備上の理由で大統領が去った後の15分間は、焼けつくような太陽の下で待たなければならなかった。最後に、来客を乗せて、離れた駐車場の車まで運ぶシャトル・バスのシステムが機能しなくなったので、多くの寄付金提供者達は、あと一時間かそこら、太陽の下に取り残された。
会合を去るブッシュ氏と、それに続くリック・サントラム上院議員 |
悪い経験ではなかった。多くの社交が、太陽の下でなされたからだ。だが、忘れられない興味深いものだった。え、私の助言?涼しい天候で資金調達パーティーを開催するよう努めることですね、大勢の人々が参加することが、誰にとってもよい知らせを意味する時には。